Xovisマルチセンサーで探る店舗内導線の分析

Xovisは1台の利用だけでなく、複数台のセンサーをつなぎ合わせて、エリア全体を計測する事で、さらに多くの示唆を得ることが出来ます。

上記動画はとあるレジャーセンターに設置した複数台のカメラによって、カメラ間を跨いで人の動きをトラッキングしている様子です。リアルタイムにどのあたりに人が滞留し、どの入口から多く入ってきているのかがわかる為、集中管理センター等でのモニタリングがしやすくなりました。

また、管理画面上でラインを引いたり、矩形でテーブル等をくくる事で、そのラインを何人跨いだのか？ そのテーブルには何人座ったのか？ をカウントする事が可能です。このラインは画面上に自由に描画か可能な為、店舗レイアウトの変更があった場合でも、機器を追加したりする必要はありません。