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顔検知機能

今までは…

店舗のディスプレイや棚、装飾物等のプレゼンテーションは、今まで明確な効果指標がなく、売上の減少の責任を取らされたり、逆に、売上の上昇への効果についてはその証明が難しく、「感覚による効果検証」が常態化していました。esasyの顔検知機能を利用すれば、プレゼンテーションがどれくらい売上に寄与したのかがわかります。

  • 各種ディスプレイが「どれくらい注目されていたのか?」については、ハンドカウント等でもカウントが難しい数値です。
  • ディスプレイに用いられた製品が売れていたとしても、それがディスプレイの効果かどうかは、感覚に頼るよりほかはありません。

esasy 顔検知の特徴

カメラに写った人物の中で、正面を向いている顔のみをカウントします。つまり、カメラの画角内に写っていても、カメラの方を向いていない場合はカウントされません。マネキンや棚にカメラを設置する事で、そのディスプレイ・プレゼンテーションがどれくらい注目されていたのかという「視認率」が計測出来ます。

  • Raspberry Piに接続されたUSBカメラから取得した映像を、Raspberry Pi内部で解析を行ない、即時データへ変換します。
  • すべてエッジコンピューティングにて計算され、サーバやクラウドなど、外部の処理は不要です。
  • データはCREST Dashboardでリアルタイムに確認が出来ます。
  • 個人情報にあたる人物の画像データ等は保存されません。万が一情報が流出しても、その情報の中に個人情報は含まれていません。
  • 既存のBIツールやDWHへの定期的な格納にも対応。

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